実は手相鑑定もできる私です。
秋田から仙台に通って覚えたのですが
手相って私のなかでは解釈がさまざまで難しくて
そのあとに個性心理學を学びました。
今は手相単品では見ておらず
個性心理學&手相はイベント出店のみでしています。
しかし、やはり手相について聞かれることも多いので
手相についてのブログも今後書いていきます。
今回は手相から観る恋愛傾向です。
お付き合いをするまえに知っておきたいですよね。
それについて書いていきます。
◆手相 感情線の長さとカーブからわかる恋愛傾向
恋愛傾向を知りたい場合はまず感情線を見ます。
感情線という名なだけあって、その人の感情の動きがわかります。
感情線で手相を観るのに一番わかりやすいのが長さやカーブです。
感情線のカーブが急カーブの場合(写真の赤線のように中指に線が曲がっている状態)
感情の起伏が激しいタイプとなります。
自分の感情をコントロールできなく惚れっぽさもあるでしょう。
いっけん悪い印象でもありますが、芸術や自己表現をするととてもいいです。
逆に感情線がまっすぐな人は
クールなタイプです。
表情もあまり変わらないので冷たい印象を与えがちだったりもします。
感情線が長い場合(写真の青線のように人さし指の下過ぎまで伸びている状態)
よく「ストーカー線」と言われる線になります。
好きになったら命がけくらいの勢いで情熱を傾ける人です。
また、
さきほどの線と同様に嫌な印象があるかもしれません。
しかし、お仕事、特に研究職などに情熱を傾けるとよかったりもします。
追いかけられるより追いかけたいタイプですね。
逆に感情線が短いタイプは「追いかけないタイプ」になります。
極めて冷静沈着なタイプと言えるでしょう。
◆手相 感情線の状態からわかる恋愛傾向
今度は感情線の状態で手相を観ていきます。
写真青線の感情線の状態が一般的で標準の感情線とします。
少しくらいの乱れの方が感情豊かで人間味があり魅力的ではありますが
写真の赤線のぐちゃぐちゃな乱れに乱れた感情線ですが
感受性が豊で気分屋で気持ちの浮き沈みも激しいタイプとなります。
喜怒哀楽もはっきりしていて魔性のタイプとも言えるでしょう。
恋愛も多く熱しやすく覚めやすいです。
逆に写真のピンクの線のように
まったく乱れない感情線の人もいます。
特に男性に多い傾向があるかと思います。
冷静沈着タイプで感情表現があまりありません。
おもしろみのない人と思われないように気をつけましょう。
◆まとめ
いかがでしたでしょうか?
いっけんい印象が悪い意味でも
活かしどころを変えるといい意味に変わります。
変えるのは自分自身になります。
参考にして頂けたらうれしいです。