今回のご紹介は仙台で個性解説セラピストをしている
遠藤まりこ先生(まりまり先生)のご紹介です。
まりまり先生との出会いは私が個性心理學認定講師カウンセラーになってしばらくたってからでした。
お互いFacebookでは存在は知っていたのですが
なぜかお互い友達申請をせず。
実際にお会いしてから、Facebookではつながりました。
それから、1対1でお話しをする機会や小人数でお話しする機会も多く
私自身の講座で仙台に招致頂いたりもしました。
招致して頂いた時に思ったのが
「すごく信用信頼のおける人」でした。
それが雰囲気にも話し方にも出ているんですね。
そして、人をほっとさせる安心感を持った方です。
いろいろお話しをしているうちに
それは確信に変わりました。
そんな、仙台の個性解説セラピストまりまり先生の魅力について書いてみました。
この記事の内容
◆個性解説セラピストって?なぜ個性心理學認定講師カウンセラーではないのか?
まりまり先生は個性心理學®認定講師カウンセラーの資格をお持ちです。
肩書をうかがったところ
「個性解説セラピスト」とお話しくださったのですが
なぜ「個性心理學認定講師カウンセラー」ではないのか?お話しを伺ってみました。
まず、実際に個人セッションなどでお話しをした時に「解説」をしている状態だと気づいたそうです。
セッションでもなく、カウンセリングでもなかったそうです。
しかし、お客様から
「癒されました」
という言葉を多く頂いたので「セラピー」としてするようになりました。
私自身の感想ですが
個性心理學を知るのも癒しですが
まりまり先生の雰囲気がなによりも癒しだと思っています。
まりまり先生は自分自身が家族関係で悩んでいたこともありスクールカウンセラーにもともとなりたくて大学で心理学も勉強をされています。
「カウンセリング」を使ってもいいのでは?とも思いましたが
ここにはまりまり先生のこだわりがあったのです。
カウンセラーのカウンセリングは本当に悩んで悩んで切羽詰まった状態じゃないと受けようと思わないのではないか。
セラピストのセラピーだったら、もっと気軽に切羽詰まる前の前の段階から受けてもらえるのではないかと思ったそうです。
まりまり先生自身が
明るく楽しい家族ではなくとても厳しい家庭環境で育ってきて
許せないと思っていた家族への思いが
個性心理學を知ったら納得し、今は笑えるようになったからと仰っていました。
なので、切羽詰まる前に個性解説のセラピーを受けることの大切さを語っていました。
また、大学院へ進み心理カウンセラーの道に進むことも考えたけれど
机の上の学びで役立つのか?と考えた時に
社会にはやくでて実践と経験で学んでいく方が自分にはむいていると。
大学卒業後のカウンセラーの道はあきらめたけれど
ひょんなきっかけで個性心理學®認定講師カウンセラーという
カウンセラーになったと喜んでいました。
◆まりまり先生の個性を個性心理學で診断してみる!まりまり先生ってこんな人!
ではまりまり先生を個性心理學で診断してみました。
本質 どっしりとした猿(山岳×鉱脈)
表面 ライオン
意志 たぬき(大器晩成のたぬき 大樹×大樹)
レール マイペース(大樹)
リズム 山岳
まず、リズムが山岳です。
頼まれごと多いタイプで、この人に任せておけばなんか安心という姉御肌的な雰囲気が出ている人になります。
猿の楽しいこと大好きな部分と鉱脈の部分で興味を持ったものにはすぐに飛びつくけれど
育てたり、続けたり、結果を出すのには時間がかかるタイプ。
まりまり先生自身もそこがもどかしいとおっしゃってました。
表面がライオンです。
表面ライオンの人は一見とっつきにくそうな雰囲気を持っていたりもしますが
話してみると意志のたぬきの天然ボケや古風な雰囲気や
本質の猿の堅苦しい雰囲気が苦手な部分もわかり
とっつきにくいというところは、ほとんどなかったです。
そして、レールがマイペース
このブログを書くにあたって、まりまり先生のヒアリングを1時間30分ほどしましたが
何度も出てくる言葉が
「仙台に個性心理學を広めたい」でした。
では、もともと仙台生まれ仙台育ちなのかと言うと
もともとは神奈川で小学5年生の時に仙台に引っ越してきたそうです。
しかし、まわりの人達の影響もあり住んでいる所を盛り上げたいと思い始めたそうです。
マイペースの人は
その土地、根づく土地というものが大事になってきます。
その土地があってこその人なのでマイペースというレールそのものだと思いました。
また、マイペースの人の特徴に「頑固」があります。
頑固という言葉は悪いですが、使いどころがいいと
「自分自身の信念に頑固」なので
まりまり先生にはその頑固さも感じられますね。
◆まりまり先生のメニュー
現在メニューはいったん考え直しとなっていますが
個性心理學とアカシックリーディングをあわせたメニューと
家庭教師の経験も活かし、家庭教師と個性心理學をあわせたメニューを考え中なのだそうです。
アカシックリーディングとは
1人1人の魂の記録で
その人の持っているエネルギーを感じて、その人の願いにつなげる
スピリチュアル要素の強いものになります。
統計学の個性心理學とアカシックリーディング
個性心理學はもともとある能力がわかり
アカシックリーディングは未来にむかってもらうために
もう少し先を見ることができるものなのだそうです。
個性心理學を知って、自分自身を知り、
アカシックリーディングでもう少し先の未来を観ると
より前向きになり、行動にうつすことができそうですね。
◆お客様の変化を見ることが好き
この個性解説セラピストをしていて一番うれしかったことを伺いました。
それは、
セラピーを受けてくれた人が講師になったり、行動してお客様がいい方向へ変化していく姿をみることがとてもうれしくて、やりがいがあるそうです。
もてあましている個性を魅力にして財源にしていきたい。
自分の良さに目覚めていない人が、よりよくなりたいと思っている人
自分の良さを探している人にセラピーを受けて欲しい。
トラウマや悩みはあるかもしれないけれど、違う方に目をむけると自分自身が変わっていけるからと仰っていました。
◆将来の目標は
個性解説セラピーを通じて、
自分がかかわった方が魅力開花して活き活きとして欲しい。
また、「先生」と呼ばれる以上は自分よりすごくなって欲しい。
まりまり先生のプライベートとしては
遊び、娯楽を楽しめる生活が増えたらいいそうです。
仕事100%、仕事が生きがいもいいけれど、楽しいことも大好きなまりまり先生。
一番の楽しみはコンサートに行くこと。
誰かの才能で生み出している物、空間、場の共有、エンターティメントに感動するそうです。
五感で心地いいものにこだわりが強いと本人は仰ってました。
自分自身の「好き」「心地いいもの」が明確なまりまり先生
きっとお客様のいいところや、魅力をすぐに見出すことができることでしょう。
◆まとめ
いかがでしたでしょうか?
仙台、宮城で個性心理學を知りたい方はぜひまりまり先生に連絡をしてみてください。
まりまり先生のブログはこちら↓