【書評】坪田信貴著「才能の正体」から才能をのばす3つの方法を学ぶ

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才能の正体 書評

自分自身の才能ってなんだろう?と考えます。

「自分には才能がない」とよく言う方もいますが

私自身は「自分には才能がない」とは思ったこともなかったのです。

才能はみんなもっているもので

しかし、才能がなにか?それを伸ばすには?までは私はわからないのです。

本の帯に大好きなホリエモンのおススメの言葉が書いてありました。

才能そのものが、正しい努力によって生まれる

ということに、多くの人は気づいていない。 堀江貴文(本文から抜粋)

では?その正しい努力って何だろう?

今回の書評は

坪田信貴著 「才能の正体」幻冬舎

から私が疑問に思っていた才能の正体とその伸ばし方について書いていきます。

◆才能の正体とは?

「才能」ってなんだろう?と

私自身考えてみました。

いざ、考えてみると実はわかってないのです。

「持って生まれた人よりすぐれた何か」なのかなと思いますが本書では

「才能=能力」ではありません。

「能力」というのは、コツコツと努力を続けられれば、誰にでも身につけることができます。

この「能力」が高まっていくと、人よりも飛び出したり、尖ったりする部分が出てきて、やがてそこが「才能」として認められるようになるのです。(本文から抜粋)

となると、才能とは生まれた時に決まっているものではないということです。

なんだかそれを知ると自分次第で才能が開花するので楽しくなってきますね。

「才能がある」と言われる人に共通しているのは、

正しいやり方を選んでちゃんと努力をしていること。(本文から抜粋)

◆能力を才能へのばす方法①

「生まれつきの能力」は、すべての人が持っている。

であれば、なぜ差がでるのか?(本文から抜粋)

それは正しい努力で磨いてきたからでしかないようです。

その能力を才能までにするキーワードが本書に書いてありました。

能力を劇的&確実に上げたいなら、

できる人の「考え方」や「ノウハウ」でなく「行動」を完コピする(本文から抜粋)

それを徹底的にすることが基礎を作ることで大事と言われます。

そこからオリジナリティがでるそうです。

◆自分の子供や部下の才能をのばす方法②

あなたは、わが子を、わが部下を、黙って見守ることができるのか?

才能を開花させるには、これに尽きる(本文から抜粋)

私自身は母親ははやくに亡くなり、父親が育ててくれました。

23歳で「自営業をやりたい」と父親に話した時に全面的に応援してくれたのが父親でした。

あれこれ口出しはいっさいされなかったです。

この話しをいろいろな人に話すと「お父さんは自営業ですか?」と聞かれますが

会社員です。

もちろん3か月やって結果が出なかったら辞めた方がいいと言われるくらいでしたが1か月で結果を出したのには、やはり父親が黙って見守っていてくれたからだと思います。

私自身も親となり、子供がやっていることにはあまり口出しをしないようにしています。

もう少し大きくなって努力を始めようとしたら

「大丈夫」「できるよ」と子供の才能を信じて見守っていきたいと思います。

「人のせい=他責」にしたとき、

つまり「自分のせいじゃない」と言ってしまった瞬間に、才能はたちまち枯れ果ててしまいます。(本文から抜粋)

もっともだと思います。

他人のせいにした瞬間に「自分のせいじゃない」ので

自分が変わるチャンスを逃がしているのです。

私が自営業をはじめたのは知り合いが1人もいない秋田でした。

思いつきで引っ越してきたのですが

「頼る人がいれば自分は甘えてしまう」ということを知っていたからです。

遠方に暮らす父親には頼りましたが。

「知り合いだから来てくれるだろう」とか

「知り合いだから協力してくれるだろう」

「知り合いだから誰か紹介してくれるだろう」と言う甘えい考えはなく自分自身の努力のみで7年間のサロン経営をしました。

たぶん、中途半端に知り合いがいたら

きっと人のせいにして、自分は成長できなかったと思います。

さすがに17年も秋田に暮らしていると

知り合いだらけになりますし、協力してくれる人もいますが

その人間関係も自分自身のSNSの発信を見て声をかけてきてくれた方です。

なので、自分次第でどうにかなることが好きで

誰かと一緒になにかをやるということがないのだと思います。

◆才能をのばすマネジメント③

人を動かすものは、「ビジョン」と「大義」(本文から抜粋)

大義とは「歩むべき大切で正しい道」と本書に書いてあります。

組織となった時にこの「大義」がないと

組織のメンバーとしてどう行動したらいいのかがわかりません。

最優先すべきは「目的」

その目的のために最も高確率の作戦行動は何か?

それを考えて個々が動ける組織が強い(本文から抜粋)

目的も大義もそれさえも個々で考えなさいという組織にいましたが

しばらくは、どう行動していいのかがわかりませんでした。

組織にいる以上、目的のために行動したいという気持ちもあります。

しかしそれがない状態。

自分自身で大義と目的をみつけ行動するまでは時間がかかりましたが

自分自身で見つけて行動に移せたことは自信につながりました。

◆まとめ

いかがでしたでしょうか?

自分自身「才能の正体」がわかってすっきりしました。

ビジネスや学問には、基本的にルールはない。

何をどうしたっていい。

だから、あなた次第で、必ず成功できる(本文から抜粋)

「あなた次第」、自分次第という言葉が好きです。

自分次第で才能はのびるし、才能は潰れるのです。

それはいかに自分を信じることができるかなのだと思います。

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