【書評】女性性ビジネスで頑張らないで「自分らしく」成功する法則

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女性性 頑張らない

今回の書評は

タマオキアヤ著

「女性性ビジネスの成功法則」(クローバー出版)です。

女性性と男性性については私も勉強したことがあります。

女性性と男性性は1人の人の体にあって

それらのバランスを取ることによってお仕事もプライベートもうまくいくというものです。

この「女性性ビジネスの成功法則」はビジネスに特化した内容となっています。

「自由になる!」「豊かになる!」「望んだ人生を手に入れる!」

すべての人があわせもつ男性性と女性性

ふたつのマインドへの意識の向け方が「私らしさ」のまま成功する鍵!

そこで女性性ビジネスとは??について書いていきたいと思います。

◆女性性ビジネスとは??

「女性」が性別そのものを指すのに対し、「女性性」は、女性的な感性や心のあり方などを表します。(本文から抜粋)

男性性の割合が多いと男性、女性性の割合が多いと女性として生まれてくるそうです。

男性でも女性性があり、女性でも男性性があります。

これからの時代は、女性性の時代、心の時代です。

自分の心に嘘をついて生きることは、今までよりもずっと難しくなっています。(本文から抜粋)

つまりは自分の心に正直になるということですね。

私自身、商工会青年部に入っていて男性の割合が多いので

お話しを聞いたりすると「自分まだまだだ・・・」なんて落ち込んでしまうのですが。

この本を読んで女性なんだし、女性らしい仕事をしていこうと思い、比べる必要はないということがわかりました。

では、女性性ビジネスとは?

女性性ビジネスとは、自分の中の女性性を土台にしたビジネスのこと。本当は何がしたいのか?という心の声に従ってつくり上げていく、オリジナルの仕事や働き方です。(本文から抜粋)

男性性ビジネスが成果や利益を優先するのに対し、女性性ビジネスは「自分らしく心豊かに生きる」ことが目的。

お金や社会的地位を得るためではなく、本来の自分に還るためのツールとしてビジネスを利用します。(本文から抜粋)

自分らしく生きるための仕事だと趣味の延長のような仕事をイメージします。

しかし、突き抜けた成功を望むならば必要不可欠なことなのです。

◆女性性ビジネスは身勝手でわがままなだけではないのか?

男性性の価値観では「心の声を聞いて、自分の気持ちに従って行動する」など、身勝手でわがままなだけ。社会人として失格、とされるでしょう(本文から抜粋)

そうなんです。この本を読んでいて「モヤっ」とするところが

女性性でビジネスってただたんにワガママに自分勝手にやっている人というイメージでしかないのです。

それでお金を稼いでいる人を見たことや会ったことがないのでいまいち現実味がないと正直思いました。

しかし、今後、女性性優位の時代になりそれに伴ってビジネスの位置づけや個人の働き方も変わってくるのだそうです。

型にはまった人より自分らしい人、競争してライバルを蹴落とす働き方より、ともに繁栄しながら共存していくスタイルの働き方が求められるようになります。(本文から抜粋)

女性性ビジネスにおける成功とは「自分らしく生きて豊かであること」(本文から抜粋)

モヤっとするとか書いておきながら

実は私自身の仕事も「自分らしく生きること」を追求するためのビジネスだなと思いました。

言われてみれば

使っても使ってもお金に困らないくらいに稼いでいたけどあっさり辞めたことや

ある程度の地位にいたにもかかわらず「なんか違う」という理由であっさり返上したこと。

まわりからは、「なんで辞めたの?」「なんで続けなかったの?」「もったいない」なんて言われたりもしてましたが

「自分らしくない」から嫌だったのです。

自分にしかできない仕事でもあります。

本当の思いを知り、自分らしく生きること。

役割を果たし、自分も周りも幸せにすること。

自分の生き方そのものが、収入につながっていくのです。(本文から抜粋)

私は自分らしく生きることが収入につながることを一番望んでいました。

だから、ずっと「生き方を魅せる」「魅せる生き方をする」と決めていました。

それって、まさに女性性の仕事の仕方だったのだなと思います。

◆自分らしい在り方が自分らしい成功へとつながる

男性性優位の社会でつくられた集合意識に縛られ「好きなことでお金が稼げるわけがない」と思うのなら、それが現実。我慢して、頑張って働かなければ収入を得ることはできません(本文から抜粋)

よいことも悪いことも受け止めて本当の自分に還れば、「本当に好きなことをしてこそ、大きな収入が得られる」と気づくことができるはず。(本文から抜粋)

私は今まで「自分らしく生きたい」と思ってました。

誰かと競争したり、蹴落としたりすることもものすごく嫌なので

誰かができそうな仕事はやらずに、自分にしかできな仕事を模索していたりもしました。

女性性ばりばりだったのだなと今気づきました。

それに「自分らしく生きて豊かになる」と加えるといいのだと感じました。

◆まとめ

いかがでしたでしょうか?

実は女性性ビジネスをしていたということを知った私でしたが

まわりと比べることはしなくてもいいのだということがわかりました。

以前ばりばり稼いでいた時は実はあごヒゲが生えてきていたのです。

20代の頃はヒゲが濃くなって顔の脱毛をしたくらいにひどかったのです。

それってもしかしたら男性性が優位になりすぎていたのかと思います。

今はやはりがんばりすぎると、あごヒゲがちょっと出る状態。

自分のゆるいペースを取り戻すと自然となくなります。

なので、ヒゲが生えてきたら「がんばりすぎてる」とゆるむ時間を持つようにしています。

そして、「自分らしく生きて豊かになる」と決めます。